まずは現代サッカーのゾーン・ディフェンスの考え方から、もちろんWiiイレの守備も考え方は同じ。
ゾーン・ディフェンスを分かりやすく言うと
それぞれのディフェンダーが守る範囲をあらかじめ決めておき、ボール保持者の位置に応じてポジショニングを修正しながら、担当ゾーンに入ってきた敵をマークする守備方法
ということになります。
図で解説
図では4-4-2ですが、フィールドを縦に4分割して各選手が受け持つ担当エリアを分けます。
各選手は受け持ちエリアと必要に応じて隣のエリアもカバーをします。
例えばAエリアの選手はAエリアに侵入してきた選手と、隣のBエリアのカバーといった感じです。
ちなみに昔のマンマークは担当エリアを無視してどこまでもついていきました。
Wiiイレで言うフルマンマークですねw
マンマークにつけた選手は担当エリアを外れた場合、マークの受け渡しをするのでCボタンでキャンセルします。
またDFラインを越えた場合もマークはついて行かないようCキャンセルの必要があります。
なぜ?
担当エリアを外れてマークをつけっぱなしにするといろんなところにスペースが生まれてしまうので危険なのです。
動画で解説(こちらが青ユニのパルマ)
マンマークを付けても担当エリアとDFラインを意識することでスペースが生まれにくい組織的なディフェンスができると思います。担当エリアを外れた場合にはマメにCキャンセルをしてポジション修正を
こんにちは いつも楽しく 勉強させていただいております
返信削除上級者さまは、Cキャンセルを上手に使用されるのですねー
知りませんでした
わたしは、ほとんど使用しなかったので目からうろこですー
これからはCキャンセル頻繁に使ってみますー
サムライピンク
サムライピンク さん
返信削除そうですね、キャンセルしないとDFラインがガタガタになったり
変なとこにスペースが空いてしまうので、陣形を保つのにキャンセルは必須です。
まめにキャンセルはお勧めですよ。